02
AUGUST
オフFRIDAY 2019 / 8 / 2
iPhone6からAndroidに乗り換えました
Text by Hiroyuki Matsumoto
松本です。
iPhone6が次期バージョンから修正パッチが適用されなくなるそうで、先日 Android端末に乗り換えました。ASUS ZenFone Max (M2) という端末で、2019年春モデルなのですが格安スマホキャリアへの乗り換えキャンペーンで、本体代がたったの864円でした。
(7月の価格で今は値上がりしています)
かなり性能も良く満足していますが、欠点は
・大きいので片手では操作しづらいことと、
・うっかり会社に持って出かけるのを忘れること
くらいです。
さて取り立てて書くこともないので、旧スマホの iPhone6 のケースの中身を公開してみたいと思います。
まず、剣の形のキーホルダーは、須我神社にていただいたお守りです。たしか出雲の須佐神社にも同じのがあった気がするので、スサノオノミコトを祀っている神社ではよくあるのかもしれません。
あと壺状のものですが、これは薬壺だそうで、一畑薬師でいただいたお守りです。中を開けるとお経が小さな字で書き込まれた紙が入っていたはずです。
つづいて中身を見てみましょう。
なんかガチっぽいのが出てきましたが、こちらは安来清水寺でいただいた厄除守です。今年本厄なもので、厄払いに行った際にいただきました。
裏面には清水寺の御本尊、十一面観世音菩薩様のキラキラがあります。キラキラしているとビックリマンチョコでレアシールを引き当てたときのようなありがたみがありますね。
調べたら他にも色々出てきました。
肌守りなどと呼ばれる小さいお守りです。
なお松本家は神仏関連の出費がたいへん多いです。
さらにこんなのも出てきました。
松江の賣布(めふ)神社の御塩守です。
一部のマニアでは有名なようで、妻に頼まれて諸々大量購入したためか、社務所のおばちゃんがオカルトなスピリチュアルな話題を振ってきて、たいへんウザかったもういいから早くしてくんないかなとか考えていた思い出が蘇ります。
中身を見てみますと、たいへんありがたい清めの塩が入っています。
右側に「御塩守」というパッケージがないと、何か別なものに見えてきそうなビジュアルです。
「なんでこんなもんをスマホケースに入れてるんだ!」
とお思いでしょうが、そんなことは僕がいちばん思っています。
買って早々に妻が入れて「持っときなさい!」と言われたから入れています。
なお、結構な厚みがあるので、スマホケースが閉まらなくなる原因となっています。
先日いよいよケースが閉まらなくなったので、
新しいスマホではもうちょいシンプルになるようにしたいです・・・
TEXT by
松本 博之(まつもとひろゆき)
1978年、鳥取県米子市生まれ。
株式会社マジックワード WEBシステムの開発・運用を担当。
WordPressの実績多数。表面的な使用方法を把握するだけでなく、WordPressのソースコードを読み解いて対応できます。
国家資格の応用情報処理技術者をなんとなくとりました。