ご覧の皆さん、ご無沙汰しております。岸です。

気がつけば前回の投稿からかなり時間が経過しており、その間にも「米子に関係ありそうな内容を投稿したほうがいいのかな…でも超絶インドア派だし書く内容なんて無いよな…」なんて思いながら過ごしてしまい時間が経過しました。

しかしそんな僕も三連休についに外出する機会がありました！！

それは！！なんと！！

米子城跡へと登ってまいりました！！

米子市を一望できる壮大で素晴らしい景色です！！

登った甲斐がありますね〜！

もしかしたら夜は夜景が一望できるのかもしれません（道中暗そうなので行けませんが）

いやーキツいっす(本音)

さすがに後に引くほどの疲労ではありませんでしたが、普段運動してなさすぎたツケが回ってきましたね。

それはそうと話は変わりますが、前回の投稿からいくつか映画を見てきました。

MEGザ・モンスターズ2

映画館で見てきました。知らない方にはいきなり2作目ですが、↑の画像の通りワイルド系のおじさん(演：ジェイソン・ステイサム)がかつて絶滅したはずの超巨大サメ、メガロドン(MEG)を討伐するという内容の映画です。

映画を評価するにはストーリー、映像、演技など様々な評価基準が存在すると思うのですが、この映画は1作目同様に多方面で高水準なクオリティの映画で、おそらく誰が見ても楽しめるアクションエンターテイメント系の映画に仕上がっていました。

そして三連休中、久々に見返した映画があります。

そのうちの1つ、

シュガー・ラッシュ

ディズニー作品のひとつで、ゲームの中のキャラクターがゲームの世界で生活している世界で、ゲームの中の悪役として生きる人生に不満を感じた主人公ラルフが、他のゲームの世界に迷い込む中で孤独な少女ヴァネロペと出会って冒険するといった映画で、特にストーリーがよく出来ている作品でした。

入り組んだストーリーというよりは、シンプルかつ王道で老若男女に受け入れられるストーリーでありながら、作品の描写やメッセージ性を強く打ち出した作品です。

ストーリーもさることながら、キャラクターアーク(キャラクターの精神的変化)がシンプルで綺麗にまとまっていて、感情移入すれば感動すること間違いなしの傑作です。一緒に見た人が号泣してました。

そして2作目は

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

60年代に実在した、時にはパイロット、時には医者、そして時には弁護士になりすました少年詐欺師(演：レオナルド・ディカプリオ)とそれを追うFBI捜査官(演：トム・ハンクス)の実話をスティーブン・スピルバーグが監督した作品です。

幸せを失った孤独で悲しい主人公が、小切手詐欺をやって逃げてを繰り返して好き放題しながら幸せを取り戻そうとしている話です。

大胆な手口に反してその動機の子供らしさ、純粋さに胸を打たれる感動の名作です。ちなみにこれも一緒に見た人が号泣してました。ガチで感動します！！

そして3作目

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

バチェラーパーティー(新郎が独身最後の夜を同性と過ごすパーティーのこと)で酷い二日酔いで記憶が無い中で新郎が行方不明だから探そうぜって感じのコメディ映画です。

内容がちょっとアレなのでブラックジョークや下ネタが苦手な人にはオススメ出来ませんが、内容がブッ飛んでいて良くも悪くも見ていて暇はしないパーティーみたいな内容の映画で、これはこれで大好きな作品のひとつでもあります。

結局は大好きな映画の話題に変わりましたが、お察しの通り後半はインドアな三連休を過ごしてしまいました。

みなさんは三連休をいかがお過ごしでしょうか？

それではごきげんよう。