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JANUARY
オフTHURSDAY 2021 / 1 / 21
招き猫おみくじ
Text by Oomura Natsumi
丁度本日、前に漫画を紹介したキュルガちゃんのぬいぐるみが届き、テンションが上がっています。
リアルな猫サイズ&もっちもち手触りが最ッ高です!
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さて話は変わりまして、自分は毎年の初詣や祈祷の時におみくじを引くのですが、小さい頃から『招き猫おみくじ』というものを引き続けています。
知らない方は、『招き猫 おみくじ』でぜひ検索してみてください。
(どんなおみくじかが分かるだけでなく、招かれて箱に入ったリアル猫ちゃんも見れるので幸せな気分になれます)
写真のように、通常のおみくじと一緒に小さな招き猫が入っているんです。
猫の色は『金・赤・緑・白・黄・グレー(黒)・ピンク』の7色。
白猫は、服の色がさらに上記の7色+白1色に分かれます。
そしてそれぞれの猫に『右手上げ・左手上げ』があり、総種類数は28……!
これまでコツコツ引き続けているわけですが、やはり入っている割合の高い白猫を引くことが多いです。
色付き猫が入っていると、全色に意味があるため運の良し悪しはないと分かっていても、レア感があってちょっと嬉しくなります。
さて、今まで引いてきて、まだ一度もお迎えできていない子がいます。
金の招き猫です。
それ以外の子(右手左手の差は考えず、色のみの判定)は自分で引いたことがあるのですが、金の子だけ来ない……!
かなり昔に、自分の横で同じおみくじを引いた男の子が「金のが出たー!」と嬉しそうに掲げているのを見た以外、他の人が引いたという場面にさえ遭遇していませんでした。
そう……、遭遇していません『でした』。
今年、なんと金の招き猫を引き当てたんです!
……父が。
自分は引けませんでした……!
運の良し悪しは一切ないと分かっていても!(※2回目)
やっぱり引きたい……‼️
しかし“おみくじ”という関係上、一気に何度も引くこともできず……。
年に大体1回、多くても2回程度しか引けないので、来年こそは金の子をお迎えできるよう、今のうちから徳を積まねばと思っています。
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ちなみに、おみくじの結果は久々の大吉と中々良い結果でした。
ただ、『健康』の項目に「内臓の診察をもう一度受けよ。」と書かれていたのが若干の不安です。
どの項目でもですが、“信心により治る”とか“日頃気をつければ吉”とかのふわっとした内容ではなく、診察を受けるように等はっきりと書かれたのは、覚えている限りでは初めてでした。
この1年は健康に気をつけて、昨年以上にしっかりデザインの勉強をし、精進していこうと思います。