こんにちは！

山田です！

 

 

 

 

 

 

以前島根県美術館さんが開催する浮世絵展についてご紹介させて頂きました。

今回は、新たに島根県美術館が開催する『遊び絵』の企画展をご紹介します！

 

 

 

 

 

今や世界中にコレクターが存在するほどポピュラーな浮世絵。

江戸の町を描いた歌川広重や葛飾北斎を始め、

大胆な構図や漫画の先駆けとも言えるようなタッチが印象的ですよね。

 

 

 

 

そんな浮世絵は、江戸時代、

情報を発信する役割を持っていたそうです。

それは江戸時代のユーモア文化と相まって、

いつしか庶民にとっては娯楽に、マスメディアに、

様々な変化と進化を遂げました。

その多様性が生んだものが『遊び絵』ということなのかもしれません。

 

 

 

 

 

そして、今回ご紹介する【江戸の遊び絵づくし】展は、

そんな江戸時代の空気までも読み取れる、

見てたのしい浮世絵づくしの企画展！

開催期間：5月19日（金）〜7月3日（月）

開館時間：午前10時〜日没後30分（展示室への入場は日没後時刻まで）

休館日：火曜日

［料金］

一般_当日券／1,000円

　　_前売券／900円

大学生_当日券／600円

小中学生_当日券／300円

 

 

 

 

 

その名の通り、

当時の浮世絵師の遊び心たっぷりな遊び絵がやってきました。

今、この時代にやってきた様々な浮世絵を、

当時の江戸時代の人々と同じように、

見て笑って、悩んで、驚いてみませんか？

島根県美術館さんからの仕掛けもあるそうですよ！

 

 

 

 

 

ちなみに、

友人がこの絵の人物を見て、

「山田そっくりだな！」と言っていました。（似てるのか…？）

そんな楽しみ方もありだと思います（笑）

 

 

 

是非、ご家族やご友人と一緒に、

エキゾチックな絵を楽しんでみてくださいね！