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28

JUNE

ウェブTHURSDAY 2018 / 6 / 28

7月からGoogle Chromeのデザインや挙動が変わります

2018年7月よりGoogle Chromeのデザイン・挙動が変わります。

Google Chromeは自動でバージョンが上がりますので、少しだけ驚くかもしれません。

今回は少し先取りしてその変化を紹介してみます。

 

1. 丸みを帯びたデザインになります。

下の比較図を見るとわかりますが、タブやアドレスバーが丸みを帯びたものに変更されています。

また色合いも少し変わっていますね。

 

 

2. https通信時の表示が変わります。

これまでは https から始まるアドレスの場合、

「通信が暗号化されているので安全ですよー、途中経路で通信内容が盗み見られたりしませんよー」

ということをアピールするかのごとく、目立つ緑色でその箇所が表示されていました。

新Chromeではその目立つ表示が目立たない灰色の文字色で表示されます。

「これからは https での通信が当然だから、あえてアピールしない」

という意図があるかと思われます。

 

 

 

3. http通信時の表示が変わります。

またhttp通信時、入力フォーム使用時のみ表示されていた「保護されていません」という表記が、入力フォームを使っていなくても表示されるようになりました。

 

 

4. Googleアカウントログイン時の表記が変わります。

旧Chromeでは「博之」などと実名が表示され、ブラウザのキャプチャ時には配慮する必要がありましたが、新Chromeではアイコン表示に変更されています。

 

細かいデザイン変更点はもう少しありますが、だいたいこんな感じでしょうか。

 

 

余談1. どうやって確認したのか?

Google Chrome には

・正式版:一般ユーザー用
・開発版:開発者用に機能が先行して盛り込まれたもの
・Canary Build:実験版・人柱版。たまに強制終了することもあり、やや不安定。

という3つの版があり、ここでの新Chromeの表示内容は Canary Build にて確認したものとなります。よって、実際の変更とは異なる可能性があることはご承知ください。

 

 

余談2. 2018年9月のリリースについて

2018年9月にはSSL/TLSサーバ証明書の一部が、Google Chromeでは信頼されないようになります。

これはSymantecなど一部の証明書発行機関が適切な発行処置を行っていなかったためで、現在は影響を少なくするために御目溢しを受けているような状況です。詳細はこの記事などで紹介されています。

問題のある証明書を利用し続けていた場合、下記のような表示が出たり

「ssl 安全ではない chrome」の画像検索結果

あるいは一部のコンテンツ(外部CSS, JavaScript等)が読み込まれずサイトの挙動が想定外になってしまうことが予想されます。

 

松本博之隠しプロフィール画像

TEXT by

松本 博之まつもとひろゆき)

1978年、鳥取県米子市生まれ。
株式会社マジックワード WEBシステムの開発・運用を担当。

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