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AUGUST
ウェブFRIDAY 2018 / 8 / 17
自分の環境に合ったものを選ぼう。
Text by Shinji Sato
こんにちは。佐藤です。
突然ですが、
最近僕愛用のキーボードが、
あまり調子よくありません。
彼には入社当時よりずっと見守ってきてもらいましたが。
きっともう、歳なんだと思います。
そろそろ彼にはお仕事を休んでもらいたいと思うので、
お盆に合わせて二代目を購入することにしました。
さようなら。キーボード先輩。
※捨てずに予備として残しています。
と、言う訳で、二代目を購入し、
お盆明けてウキウキで仕事を初めたのです
が、
失敗しました。
どう失敗したかといいますと、
二代目はコスト的にも性能的にも素晴らしかったのですが、
色々と自分の環境に適していなかったんです。。。
はい。
次はちゃんと調べてから買います。
ただ、失敗したことにより、
何となく気を付けるべき点が見えてきたので
自分なりの視点でまとめてみます。
①キーボードのサイズ
デスクの広さや持ち運ぶことがあるかで決めましょう。
十分な広さがある場合はテンキー付き一択でOKです。
②有線か無線か
こちらも基本はデスクの広さや持ち運ぶことがあるかなどを参考に決めましょう。
③音
どこで使うかが大事です。職場などの自宅以外の環境で使うのならなるべく静かなのが欲しいですが、触ってみないとわからないのがネックな所です。
ネットで買う場合はなるべくレビューを見たり、商品説明をよく読んでみたりしましょう。
ちなみにパンタグラフ式のキーボードは大体静かな印象があります。
(ノートパソコンでよく見かけます)
④キー配列
4番目にもってきましたが、おそらく一番大事なところ。
画像や商品説明をよく見てキー配列を確認しましょう。
基本的に日本語を使うなら日本語配列です。
ここをよく見ず買うと一部文字の入力ができなかったりしますので気を付けましょう。
日本語配列と英語配列の違いはカナ表記の有無だけじゃありません。
ただ英語配列が許容できれば選択肢がかなり広がります。
⑤見た目やタイプ、予算などの諸々
上記①~④の条件を踏まえて自分に合ったものを選んでいきましょう!
もちろん⑤でとことんこだわっても楽しいとおもいます!
ちなみに自分は汚れた箇所がわかりやすい白色のキーボードが好きです。
余談ですが、
なんで価格帯が高いキーボードって光るやつが多いんでしょうね。