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OCTOBER
オフWEDNESDAY 2018 / 10 / 31
眼鏡ケースも設置予定
Text by Oomura Natsumi
数日前の朝のことでした。
起きて枕元を見渡すと、定位置(仮)に眼鏡が無い!
昨日の晩どこに置いたのかと思い出そうとするも、ほぼ記憶が抹消されていたため当てになりません。
記憶にないとなるともう探すしかないのですが……、ここで問題になるのが視力の低さです。
私の視力は0.1をきっているため、あの視力検査表の一番上が「分かりません!」という具合になっています。
目から20cmくらいが、ハッキリと見えるギリギリの距離です。
ここに乱視が加わるので、1m程目標物から離れてしまうと
普通はこうなのが、
こうなります。
ここからさらに離れてしまうと、ぼんやーり輪郭が見えるような…見えないような……?状態に。
大きめの物でもそんな風に見えてしまうのに、目当てが眼鏡ともなれば、立ったまま探そうとするともはや見ることすら叶わず……。
もし目の前にあっても、視界のボケのせいで背景と同化してしまいます。
側から見るとほぼ不審者のような体勢で30分ほど捜索し、本棚の奥の方の隅に置いてあるのをなんとか発見しました。
(再現↓)
本当、何故こんなところに置いたの……。
この日は休みの日だったのでこれだけ探す時間が取れたんですが、もし出勤日だったら完全にアウトでした。
探す時間がなく眼鏡が見つからなければ、まず眼鏡がないため車&自転車での出勤ができず、仕事中にいたってはPCの画面にひっつきそうな程近づいての作業に。
……これは厳しい。
(仮)ではない正式な定位置を決めるため、現在枕元周辺を整理中です。