あけましておめでとうございます。

みなさんはどんな新年をお過ごしでしたか？

 

 

 

私は新年早々閉じ込められていました。

 

佐藤です。

 

 

 

 

 

 

ちなみに「閉じ込められていた」のは比喩でもなんでもなく

リアルにトイレに閉じ込められていました。

 

 

 

 

 

 

 

家のトイレの窓が大きめで助かりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、新年になったということで

投稿者の顔にマウスを乗せた時のコメントが一新されています。

 

 

ちなみに私は「好きな言葉はブラウザバック」にしました。

 

 

ブラウザバックは最後のバックアップです。

救われたコーダーは数知れず！

大事なことなのでみなさん覚えておきましょう。

キャッシュ先輩半端ないっす。

まじ尊敬します。

 

 

 

 

ところで去年はどんな言葉にしていたかといいますと

「読書が好きです。」というのにしていました。

 

 

せっかくなので今年最初に読んだ本をご紹介しようと思います

 

 

それがこちら

 

 

「異人たちの館」

 

 

 

僕も知らなかったのですが実は文庫化されるのが3度目らしいっす。すごい。

 

 

 

主人公は小説家になりそこねた男「島崎潤一」。

主にゴーストライターとして生活しています。

 

 

 

ある日そんな彼が樹海で行方不明なった「小松原 淳」の伝記を書くこととなり、彼の事を調べて行くうちにどんどん事件に巻き込まれていきます。

 

 

 

 

小説の中で少しずつ少しずつ「小松原 淳」の歴史が紐解かれていき、

 

 

だんだんとわかってくる彼の特異性。

 

 

 

異常な環境

 

 

そして時折垣間見える「異人」の存在

 

 

そして捜査が進むごとに「島崎潤一」の周りで・・・

 

 

 

 

 

読めば読むほど先が気になる作品となってます。

最初から最後まで本当に面白いミステリーなので機会があれば是非とも読んでみてください。