先日、1回目のワクチン摂取でした。

今回は注射したところにきつめの筋肉痛のような違和感が出たくらいで、他には何も副反応はありません。

 

2回目の後が大変だと聞いているので、それまでに体調等を整えて、万全の状態で臨みたいと思っています。

 

 

 

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さて、かなり前に書いた大伯母の家のベランダにやってきた猫たちの続報です。

 

 

 

記事を書いた後、4匹いた子猫たちは1匹、また1匹と、外の世界へ生活場所を移していきました。

最後の1匹になってからは暫く時間があったのですが、その子もついに姿を消し、ベランダはもぬけの殻になっています。

 

そして現在。

 

※発見した初期に遠くから撮ったため、ズーム&手ブレでかなりボケています……

 

大伯母の家からほんのすぐの場所で、母猫と子猫1匹を確認できました！

 

 

 

今や子猫はかなり成長しており、ぱっと見『子猫』というよりも『ちょっと小さめの成猫』という感じです。

直近の写真を載せたかったのですが、元気がすぎて躍動感がもの凄く、“これは猫だ”とすら視認できる写真がありませんでした……。

 

生まれてすぐにベランダから人を見ていたためか、何度か会って慣れれば非常に人懐っこく、駆け寄ってきてくれます。

最近は、折りたたみ椅子を持参して会いに行っているのですが、膝の上に乗ってくれるようになりました。

猫じゃらしにもしっかりじゃれてくれます！

 

 

 

母猫は、子猫がこちらに慣れてから徐々に近づいてくるようになり、椅子の横まで来てくれるようになりました。

ご機嫌な時には体当たりもしてくれます。

ベランダであんなにこちらを睨んでいたのが嘘のようです……！

 

※見つけた子猫1匹は、母猫の後ろ足に一番近い場所にいる子。 濃い灰色のベースカラーに、背中の白いハート模様が特徴。

 

ただちょっと気になっているのが、母猫のおなかが大きいな……と。

全体的に太った様子ではなく、おなかまわりだけ大きくなっているため、出産を間近に控えている可能性があります。

 

 

 

このところは夜暗くなってから会いにいくことが多く、なかなか姿をはっきり見られないのが残念です。

 

写真や動画を撮りたいと思っても、大体濃い灰色がうまい具合にアスファルトに同化し、周りの暗さも相まってピントが全く合いません。

つい最近ねこじゃらし片手に撮影した写真も、かなり明るく加工してやっと輪郭が見える程度……。

 

※画面下から、母猫／子猫／最近一緒に寄ってくるようになった、子猫の父or兄疑惑の猫

 

日が暮れるのが早いことに対して、これほどモヤモヤしたのは初めてです。

（今までは、涼しくなるのが早くてむしろラッキーだと思っていました）

 

 

 

会いにいくとその日の疲れが全部吹き飛ぶので、結構頻繁に会いに行っています。

まだまだしばらく、猫通いが続きそうです。