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OCTOBER
オフSATURDAY 2021 / 10 / 2
第100回 凱旋門賞
Text by Taka Haraguchi
世界中の競馬ファンが毎年注目している世界最高峰のレース
「凱旋門賞 G1」が日本時間の10月3日(日)23時05分に発送予定です!
今年で記念すべき100回目を迎える「凱旋門賞」
世界中のホースマンが夢見る舞台
そして世界中の競馬ファンが注目するレース
今年の出走馬は以下の通りです(ゲート順)
1.モジョスター(イギリス)
2.ハリケーンレーン(イギリス)
3.タルナワ(アイルランド)
4.ラブ(アイルランド)
5.ディープボンド(日本)
6.バブルギフト(フランス)
7.ブルーム(アイルランド)
8.アレンカー(イギリス)
9.スノーフォール(イギリス)
10.シリウェイ(フランス)
11.アダイヤー(イギリス)
12.トルカータータッソ(ドイツ)
13.ベイビーライダー(フランス)
14.クロノジェネシス(日本)
15.ラービアー(フランス)
各国で好走する強豪馬のマッチレース!!!
日本からは”ディープボンド””クロノジェネシス”の2頭が出走します!
過去の凱旋門賞での日本馬の最高成績は2着
第100回のメモリアルレースで悲願の日本馬初制覇なるか注目です!
クロノジェネシスは、日本国内では最強と言っても過言ではありません。
海外の競馬場では馬場の違いで日本馬は苦戦を強いられますが・・・クロノジェネシスの父”バゴ”は凱旋門賞で優勝経験あり!
父の能力を受け継いでいれば十分に馬場を克服できるはずです!
ディープボンドは海外での前哨戦「フォワ賞」を快勝し、そのままの勢いで上位に食い込むことができるか注目です!
そして、ディープボンドは大山ヒルズで育った馬!!!
これはもう全力で応援するしかないです!!!
日本馬2頭の活躍に期待です!
※怪我なく無事に走って日本に帰ってきてくれることが一番です!
日本馬の前に立ちはだかる海外馬
その中でも注目なのが・・・スノーフォール
父は日本競馬の至宝”ディープインパクト”
今年に入りG1の舞台で圧勝劇を連発!
前哨戦で2着に敗れはしたものの、能力は1級品!
3歳馬ということもあり、斤量の面でも恵まれています。
世界の強豪馬相手にどんなレースを見せてくれるのか。
そしてもう1頭・・・タルナワ
昨年はG1を3連勝し、今年に入っても好調を維持!
どんな相手、馬場、コースだろうが苦にせず能力を出してきます!
この大一番でも間違いなく能力発揮できます!
堅実な走りで凱旋門賞制覇なるか。
その他にも、G1連勝中のアダイヤーやハリケーンレーン
そして、日本競馬のレジェンド「武豊 」騎手が騎乗する、ブルーム
今年は例年以上のハイレベルなメンバーが揃ったと思います!
では、そんな凱旋門賞の予想です!
◎タルナワ
○クロノジェネシス
▲スノーフォール
△アダイヤー
△ディープボンド
テレビでも放送されるはずなので、是非日本馬を応援し世界最高峰のレースを見届けてみてはいかがでしょうか!
国内でも3日(日)に「スプリンターズステークス G1」が行われるので要注目です!
頑張れ!!!
クロノジェネシス
ディープボンド