なんだかよくわからないマンガを見つけてしまいました・・・

なんとフォントのマンガです。

 

それも学習まんが的なやつではなく、フォント擬人化コメディということで、普通に娯楽マンガだそうで。

 

 

 

 

なんでフォント女子じゃないんだ！

 

 

ネットで無料で読むことができますが、ぼく（デザインとか全然わからない人）が読んでみたところ、読んだ内容がまったく頭に入ってきません・・・。

これが「目が滑る」というやつか・・・。

 

そもそも脳が人名を処理できていない気がします。

太ゴB101（ふとごびーいちまるいち）なんて人名があるかよ・・・（ちなみに上段右から2番目）

なお主人公の名前は「アンチックAN（えーえぬ）」くんです。

 

 

彼らはフォント達が通うモリサワ学園の高校生です。フォントが通う学校ですから、

 

自販機のドリンクは墨汁やインクです。

わけがわからないよ・・・

 

ちなみにインクを補充したということは、何らかの手段でフォントをインクで出力する機能もあるのだと思われますが、なぜか唐突に雪の上に黄色のインクで文字を書く風景を思い出したりしました。

 

・・・だからフォント女子ではダメだったのか！！（納得

 

 

あ、食べ物は普通のご飯でした。

 

 

 

内容はいろいろなフォントについて書かれていますが、今のところマンガで使用されるフォントについてのお話が多いです。このマンガを読んでから他のマンガを読むと、ついつい「あ、ここのフォントがアンチックANなのか」とか考えてしまいます。

 

ということで、フォントについて楽しく学べる「フォント男子！」。これからも目が離せませんね！

 

 

 

 

まぁ僕は異世界居酒屋「のぶ」のほうが好みですけど。女子いるし

 

※同じ漫画家さん（ヴァージニア二等兵）が描いています。

 

 

 

〈関係各位〉

いろいろと不穏当（ふおんとぅ）な発言があり、

本当（ふぉんとぅ）に申し訳ありません。

 

 

 

（以下真面目に）

 

フォントがうまく使えるとかっこいいですよね。

ちなみに最近見たサイトでフォントが印象的だったのは、近畿大学です。

こんなでかいフォントを使うなんて勇気あるなー、大胆だなーといいますか。

あとユーザー動線を「もうサイト内検索でググれや！」とばかりにでかでかと Google検索窓を出すところも大胆です。

 

 

なおフォントについて学びたい場合、月刊MdNにて「絶対フォント感を身につける」という特集をちょいちょいやっていて評判が良いようですよ。

MdN 2015年7月号 特集：絶対フォント感を身につける／付録小冊子 フォント見本帳

MdN 2016年11月号 特集：絶対フォント感を身につける2

MdN 2017年10月号 特集：絶対フォント感を身につける 明朝体編