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MAY

レポートMONDAY 2021 / 5 / 3

企業サイトの意味を考える

Text by Tomohiro Katoh

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企業サイトは必要か否か

総合的に見たら〈必要〉と答えます。

どんな会社なのか?

具体的に何をおこなう会社なのか?

どんな人が働いているのか?

社長の顔は?

採用においても

新規の取引に関しても

いまの時代

一定レベルでの

会社の可視化は必要です。

実際にサイトを持っていない企業とは

新規取引をおこなわないという

企業も多くあります。

理由は〈怪しい〉から。

それがビジネスにおいて

当たり前のラインになっています。

もう何年も分厚い

タウンページで調べてる人は

ほとんどいないですよね?

自分たちが何者なのか

はっきり示す必要があります。

.

企業サイトは

インターネットという世界に

会社そのものを建てるという

イメージを持つと

考えやすいです。

住所→ドメイン(url)

土地→サーバー

サーバーはどのくらいのサイズの

ホームページ(建物)を建てるかで

決定する。

どんな建物を建てるか(デザイン)

格安で建てて、成長にあわせ

増築していくのか。。

個性的なものを建てて

ブランディングを構築していくか。。

様々な方法があります。

そして

いちばん大切なのは

建てた(公開)後!

毎日会社を掃除するように

席替えがあるように

お客さんにお茶を出すように

ホームページもメンテナンスが必要です。

来社してくれるお客さん(閲覧者)に

誤解を与えないよう

丁寧な接客や

最新の情報を伝えること。

それが大切です。

.

私たちはプロとして

企業さまのサイト運営を

サポートしています。

事業規模や今後の展開などに合わせ

運用計画を組み立てさせていただきます。

お気軽にご相談ください。

こちらより

加藤寛大隠しプロフィール画像

TEXT by

加藤 寛大かとうともひろ)

1976年 鳥取県米子市生まれ
株式会社カミナリ代表
ブランディングディレクター

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